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自治体調査プロジェクト

日韓自治体交流調査プロジェクトとは?

「日韓自治体交流調査プロジェクト」(略称「自治体プロ」)は、第2回フォーラムのあと1999年1月に結成されました。関東の5人ほどのメンバーが中心になっています。

始まったきっかけは?

中央政府レベルでの歴史認識問題などの葛藤をよそに、市民に一番近い政府である自治体は、地方政府として独自の自治体外交を進めています。また、在日コリアンをはじめとする外国人市民が増え続けている中で、外国人市民の人権を自治体が独自に保障していく「内なる国際化」の動きも進んでいます。これらは2002年サッカーワールドカップの日韓共同開催を前に一層注目を集めています。こうした自治体レベルの動きを調べようと、有志メンバーが集まりました。

どんな活動をしてきたの?

1999年に第1次調査を行いました。

1999年1〜3月調査票の検討
1999年4〜6月調査票の送付・回収
1999年6,7月調査結果の分析、報告書の作成
1999年8月第3回フォーラムで発表
(NHKなどでも報道されました!)

こう見ると、調査票を作って集めて報告書作って・・・とつらいことばかりのように見えますか?いえいえそうでもありません。誰も調べたことのない実態を明らかにしていく作業は、いろいろな発見があって意外と楽しいものでした!

調査の内容は?

第1次調査は、国際交流事業と「内なる国際化」事業、つまり日韓自治体の姉妹都市・友好都市交流と在日コリアンをはじめとする外国人市民施策の二つの事業を中心に調べました。国際交流事業については、これまでの交流の内容と、ワールドカップに関連した交流事業の有無などを調べました。また外国人市民施策については、市政への参加制度や民族教育などを調べました。

さらに、この国際交流事業と「内なる国際化」事業が有機的に結び付けられているかどうかを明らかにしました。例えば、国際交流事業特にワールドカップ関連の交流事業に在日コリアンがどれだけ参与できているのかなどを調べました。

調査結果の概要はこちらを見てね!

これからどんな活動をする予定なの?

現在、第2次調査を準備しているところです。2001年度中の実施をめざしています。今回は姉妹都市・友好都市事業を中心に、事業の推進体制と事業内容の二本立てにしようと考えています。推進体制については、市民参加特に在日コリアンの参加保障や、国際交流協会やNGOなどとの連携などを調べます。事業内容については、青少年交流や経済交流など多方面に渡る交流を調べます。特に文化交流については、2000〜2002年度の「日韓地域交流促進期間事業計画」に基づく「日韓自治体国際文化交流支援事業」の活用状況のフォローアップも含んでいます。

どうしたら参加できるの?

毎月1回定例会議を開きながら、第2次調査についてわいわいがやがや話し合っています。アイデア豊富で元気なメンバーの集まりです。自治体に関心のあるあなた、姉妹都市交流に関心のあるあなた、ワールドカップに関心のあるあなた、ぜひ一緒にやりましょう!待っています!

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