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アジア・太平洋地域の戦争犠牲者に思いを馳せ、心に刻む会

1985年の中曽根首相の靖国公式参拝をきっかけとして、「心に刻む会」は発足した。以来、毎年8月15日前後に日本の侵略の被害者および加害者を証言者として招き、全国各地で追悼集会を開いてきた。日本軍によって殺された2000万人以上のアジア・太平洋地域の戦争犠牲者に思いを馳せ、心に刻むという行為を通じて、日本軍戦死者および身内の死だけを悼むという靖国神社を支えてきた日本の民族的エゴイズムを内部からうち破ること、そのための運動の市民的な土台・裾野を作ることがこの会の目的であると言える。 具体的には、一昨年度は「従軍慰安婦」、昨年度は「三光作戦と細菌戦」をテーマに集会を行った。今年度は、引き続き「三光作戦」をテーマに、特に毒ガス戦が行われた北■村の被害者の方を招き、あらためて日本の侵略と加害責任を考えていきたい。

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