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ピースボート

ピースボートは非営利のNGOです。 

ピースボートは1983年の初出航以後、アジアを始めとする世界各地に向かう国際交流の船旅を企画してきました。5回の地球一周クルーズを含めた21回の船旅で、のべ10,000人の人々とともに、100を越える港を訪問。営利を目的としないNGO(市民クルーズ)として、いかなる政治・宗教団体からも独立した運営を続けています。 参加費が割引となるボランティア・スタッフとして乗船するだけでなく、自身の旅行をコーディネートする魅力があるのも特徴です。

ピースボートとは?

  • 好奇心が羅針盤、行動力がエンジン
  • ピースボートは「あなたと私の斬新な発想、ともに作るクルーズ」をスローガンに集まった好奇心と行動力がある若者が、大型客船をチャーターして、アジアはもちろん世界各地へのクルーズを企画しているNGOです。 地球市民のネットワークを目標に、1983年から今年まで21回のクルーズを企画、80ヶ国以上の世界の港を訪問しました。今まで乗船した人ものべ10,000名を越えるほどです。

  • 百聞は一見にしかず
  • ピースボートが誕生した契機は1982年の「教科諸問題」。教科書の検定時に日本によるアジアへの軍事侵略が「進出」と歪曲された事実に対して、アジア各国の国民が激烈に抗議、国際問題になりました。この時、教科書では本当の歴史を学べないのではないか?という疑問と、日本はアジアからいったい何をしたのか?という興味を持つようになった若者たちが、実際に現地に行って、自らの目で事実を確認してみようと考えたのが出発点でした。

  • 自由な「集まり」から生まれる本当の力
  • ピースボートが目指すもの。それは世界のNGO(非政府組織)や学生たちと交流をしながら、国家と国家の利害関係とは違う接点を形成していくことです。そのために必要なことは、まず主体的で自発的な「集まり」を持つことだと考えました。船内を始め国内および各寄港地で世界各地のゲストと互いに話し合い、ともに考え、ともに実行する空間がピースボート。その「集まり」が、ある時は時々刻々変化していく世界が内包する矛盾を解決していき、新しい地球を作っていく「行動力」になるでしょう。

  • 「スポンサーなし」および「非営利」がカギ
  • ピースボートは旅客船のチャーターから契約まで船内企画の構成および実施、各寄港地での交流企画など、全体日程がどの政治・宗教団体とも独立した純粋性が、またスポンサーの支援も受けず、自主的な管理によって運営されている点が自慢です。企業とも政府組織とも違う、水平的関係を何よりも重視したNGOです。運営に関係する費用の一切はピースボートの参加者および「責任パートナー」(ピースボートの運営の責任主体である人々。一定の条件を備えれば、誰も責任パートナーになれます)の個人負担によって非営利的に行われています。会議の決定事項などは原則によって全部が公開され、誰にでも開かれている、参加者の、参加者による組織です。

  • 参加資格に制限はありません
  • ピースボートは「参加してみたい」という考えさえあれば、誰でも簡単に参加が可能で、誰でも「主役」になれる企画を目指しています。そのため、趣旨に賛同さえするならば、それ以外の参加資格は一切問題ありません。当然、年齢・国籍も問題になりません。国境や民族を越えて様々な人々が集まります。これまでクルーズでは一歳の子どもから90歳以上の老人にいたるまで、幅広い年齢層と地域から参加者が集まり、統計的には70%が個人資格で、残りは家族または友だち同士の参加です。何より参加者の創意力と熱意がピースボートの原動力になっています。

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