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平和ワークグループ
第4回ユースフォーラムでの取組み

趣旨

●現場見学:米空軍爆撃練習場梅香里訪問、平澤米軍基地訪問

ファソン郡梅香里には、米第7空軍「クニ」射撃場がある。この射撃場は朝鮮戦争勃発の翌年1951年冬に設置されてから今まで50年余りの間使用されている。1968年には射撃場を拡張するために、村一つの中にある38万坪余りの農地と半径8000フィートの黄金漁場を国家で挑発し、現在まで射撃練習場として使用している。これは代表的不平等条約である66年に締結された韓米行政協定12条によりいかなる事前通告なくとられた措置だ。

梅香里住民は数十年の間、米軍戦闘機の射撃練習で激しい苦痛を受けている。戦闘機の射撃の騒音で家全体にひびが入り、不発弾で負傷をしたり、性格が荒々しくなるなど到底人々が生きることができない場所、梅香里!

梅香里問題を共に解決することは、前世紀の冷戦主義と暴力の分科を清算し、新たな世紀を平和と希望の世紀にしていく、最初の歩みになるだろう。特に米軍の問題が単に韓国だけの問題ではなく、日本など米軍駐屯のすべてのアジア各国の共通の問題でもある。

このような点で、韓国で代表的な米軍被害地域である梅香里を訪問し、米空軍の現況とそれによる住民の被害実態を確認してみることは韓国、在日、日本の青年が米軍問題に対し共に悩むのに大きな助けになるだろう。米軍平澤基地訪問も同様にこのような趣旨で推進される。

●討論会:TMD・NMD問題―「北朝鮮の窓と米日同盟の盾」

昨年の北朝鮮のロケット発射実験以後、米国と日本はNMDとTMDを構築するためにすべての努力を傾けている。米国は彼らの軍事的覇権を維持するために大量殺傷武器の非拡散政策を推進し、一方ではTMDとNMDを構築し、科学技術武器体系に基づく軍事的覇権の体系の中に同盟国を再編入させようとしている。特に日本は北朝鮮の驚異を口実に軍事大国化の道を歩んでいる。

しかし何よりも問題は米国と日本のこのような政策が単に彼らのみの政策で終わらないことにある。米日のTMDとNMD体系の構築は結局、全地球的な軍備競争と破壊的分野に対する人類資源の集中的投資を呼び起こすだろう。すでに中国とロシアは米日の動きに反発し、共同対策を模索する動きを見せている。

韓国と日本はTMDとNMD構築の真ん中にあり、いわゆる強大国の真ん中にある。このような点で韓日青年がこの問題をともに悩むことは韓半島と東北アジアの平和はもちろん、世界平和と関連しても非常に忌みあるものとなるだろう。

今回のワークショップでは北朝鮮のミサイルの驚異を口実に推進されている米日の防御体制構築の論理の非現実性をともに考え、韓日青年ができる共同行動の方案を模索してみる。

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