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大阪フィールドワーク コース2
在日コリアンの生活と民族教育を考える

在日同胞が最も多く住んでいる地域を歩きながら、在日同胞の生活・文化・教育を知ることを目的としたものです。

まず午前に多文化共生センターという団体を訪問します。この団体は95年に阪神大震災を契機に「外国人地震情報センター」として結成され、15ヶ国語による電話相談やニュースレターの発行などを通じて、外国人被災者に対する支援をしてきました。95年10月に多文化共生センターに名称を変え、国籍や言語、文化、習慣など差異を互いに認め、尊重する「多文化共生社会」の実現を目標に結成されました。▽国籍による差別のない基本的人権の実現、▽民族的・多文化的少数者のエンパワーメント、▽相互協力できる基盤造成の3つを理念に、▽多言語電話相談、健康診断、▽通訳者派遣、▽外国人によるメディア制作支援、▽セミナー・フィールドワークなど様々な活動をしています。

次に大阪朝鮮第四初級学校を訪問します。第四初級学校は解放直後に作られた歴史が長い朝鮮学校です。夏休み中なので学生はいませんが、学校施設を見学し、朝鮮学校の意味、歴史、課題点などについて講義を受けます。

その後はコリアンタウンを散策します。簡単にコリアンタウンの沿革を聞いた後、自由行動とします。同胞一世の家も多いので、韓国語で直接話をしても通じます。

最後には北鶴橋小学校の民族学級を訪問します。ここも夏休みなので学生はいませんが、そこで民族学級に関する講演を聞きます。民族学級について簡単に説明すると、日本の公立学校内に設置されたもので、言葉・文化などを同胞の子どもたちに教える所です。

タイムスケジュール

10:00多文化共生センター訪問および講演
12:00大阪朝鮮第四初級学校訪問
14:00コリアンタウン散策
16:00北鶴橋小学校民族学級訪問
18:00交流会(大阪城公園)
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