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YF2003関東プレイベント


今この時代に日本と朝鮮半島を囲む東アジアの平和を考えるための企画として、フォト・ジャーナリストの豊田直巳さんをお招きして、写真展&トークセッションを開催することにしました。ぜひ、ご参加ください。


日時
2003年9月6日(日)
14:00開場
14:30トークセッション開始
場所
茗台区民プラザ
(営団地下鉄丸の内線茗荷谷駅より徒歩8分)
参加費 会員500円、非会員800円

プログラム

14:00 開場、写真展開催
14:30 トークセッション開始
14:30〜15:20 豊田さん講演
15:30〜16:30 豊田さんとのトーク
16:30 ユースフォーラム2003のお知らせ
16:40 トークセッション終了
16:55 写真展終了

豊田直巳さん

フォトジャーナリスト。中東・アジア・旧ユーゴスラビアなど、20年にわたって難民や紛争地の場に住む人々を撮り続ける。また日本の中で、オキナワ、アイヌ、在日コリアンの姿を撮った写真も数多くある。

今年3月の米英のイラク攻撃開始から1ヶ月間戦場にとどまり。戦場を撮影。現在各地でイラクの写真展・講演を開いている。


開催趣旨

人の命は国益より軽いのでしょうか?


日本政府はアメリカ/イギリス政府のイラク軍事介入に対していち早く支持を表明し、その理由の一つとして北東アジア地域におけるアメリカ軍の軍事プレゼンスの重要度を意識し、国家の安全保障政策としてイラク戦争を支持しました。

すでに報道等で明らかになっているように、イラク戦争は、圧政を敷く政権を打倒し、国民を解放することが目的とされましたが、結局のところ圧倒的な精密誘導兵器を駆使しながらも、一般の人々へ甚大な被害をもたらしました。また戦争後も継続的に起きる米軍への攻撃から明らかなように占領への抵抗や、人々の生活への経済的な苦悩は今なお続いています。


ここで、私たちは考えなければなりません。

私たちは平穏な日常を送る市民への視点を忘れてはいけないと思います。解放のための犠牲を強いることが私たちが望むことでしょうか?私たちが望むこととは、国内または国家間の問題について戦争ではなく対話による平和的な解決であり、国家や国民を防衛するために私権の制限を科したり、相手を攻撃することではないと思います。

しかしながら、現在の日本と朝鮮半島の関係を考える時、いたずらに危機感を煽り国民の生命と財産を防衛するためにと、戦争を遂行できる法整備を推進したり、先制攻撃すべしという極論まで飛び出しています。そこには全くこの地域に住む人々という存在を忘却あるいは無視をし、国益のため、平和のために対話ではなく圧力をかけなければならないとする本末転倒な、にわか評論家のような言説が蔓延しています。


私たちはもう一度、意識しなければなりません。そこには人が苦悩しながらも生活していることを。

そのために、実際に戦争中のイラクへ行きそこに住む人々を写した写真を見てまた一体何が起きたのかを豊田さんの話を聞き、今後の取り組みへの重要な視点にしたいと考えます。


お問い合わせは・・・

<日本-在日-韓国>ユースフォーラム・ジャパン 関東委員会
 TEL&FAX 03-6780-1481 e-mail : youth-forum@soc.or.jp

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